忍者ブログ
Admin / Write / Res
大好きな人や物を通して、いつもちいさな旅に出ています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ずっとずっと昔、イケてない女の子のエッセイ『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を読んで、
そのあけすけさに爆笑し、こんな大人もいるんだ、世の中はもっと面白いのかもしれないと
スッキリした気持ちから早二十余年。
ちょっと元気になりたくて表紙の目ギラギラの林真理子氏につられて
『野心のすすめ』を買ってしまいました。
内容は彼女の失敗と成功と自慢話。
半生を延々と聞かされた挙句、わかっていることをクドクドと説教された感じ。
ちょっとうんざり。
ほぼ最後の方でも自慢話と書かれていたので、わかってんじゃん、思った。
彼女がお金や地位や名誉が好きなのはよくわかったけど、
「野心」って人それぞれじゃないかなぁ。
人の上に立つ事だけを、成功者みたいに書いてるけど。
この本の話をするために、あるテレビ番組に出てた時、
「例えば、『私なんのスキルもないわ』って言う主婦の方がいるけど、
まず、ご自分がいるグループのリーダーになる事からでもいいと思います」
とおっしゃってて、ちょっと違うんじゃ?と思った。
「野心」の意味がぐらついてきたので、改めて辞書引いてみたら、
「新しいことに大胆に取り組もうとする気持ち」っていうのもありました。
そういえば、言うね「野心作」って。
でも、この本の「野心」は「高望み」の方だね。
PR
110222.JPG








芥川賞受賞作掲載の文藝春秋と

長崎ライチの『ふうらい姉妹』


若い頃(バブル前後)4年程書店でバイトしてました。
40代以降の男性にバンバン売れてた雑誌「文藝春秋」。
大人になったら当たり前のように読むものだと思ってました。
そんな年代になった私達・・・
夫に「いつになったら『文藝春秋』を読むの?」と
聞いてもさりげなく無視されます。
当たり前じゃなかったんだ・・・
・・・って事で自分でとうとう買ってしまいました。
昔チラ見してたとき、「文豪の書斎」みたいなページが
好きだったんだけど、「週刊新潮」だったかもしれないな?
すべてがうろ覚え。
101015book.JPG








Amazonにて購入

本 「モヒカン族の最後」
J ・F ・クーパー 作  足立康 訳
N ・C ・ワイエス 画

以前図書館で見かけて、2年ぐらい迷って買いました。
昔の世界名作全集に出てくるような丁寧な挿絵が好きです。


CD Dear Diary 初回限定盤  BONNIE PINK

CD Under the Sun  atami (ゲストヴォーカル・BONNIE PINK )
101013book.JPG








「はやぶさの大冒険」
宇宙好きな夫のために買ってみました。
JAXAのサイトではやぶさの記事を読んで
少し泣きそうになってしまったそうです。
これ読んだら大泣きするかな。
早く見てみたい。

Arne BOOKS 「大人のおしゃれ2」
もたいさんの表紙がかわいかったので買ってみました。
特集「森脇ひろみさんの服」
・・・っていうか誰?と思ったけど、
この年代のベリーショートの女性って素敵。
佐伯チズさんとか。
もっと年齢を重ねていっても、こんな風にマリンボーダーを着て
コンバース履いてる自分でいたい。
yokoogawa100225.JPG

小川洋子著
新潮文庫







冬なのに・・・海・・・
というか、だいぶ前に出ていて、見逃してしまっていた本。
最近読みました。

無駄のない文章の美しさ。
私にとって「小説の神様」は志賀直哉ではなく、小川洋子。
・・・それくらい、好きです。

好きになのに、ストーリーとか、登場人物とか、
細かい内容は記憶の中からスコーンと抜けています。

小説の中に流れる独特な空気、時には匂い。
現実のような、非現実のような不思議な世界。
人間の持つ残酷さと優しさ。

小川洋子の本を読んでいる時、正に時間が止まってしまいます。
霜がいっぱい付いた昔の冷凍庫を開けると、
冷気のもやがほわーんと漂い落ちて、
その暗い小さなボックスに頭を突っ込んでいるような気分。


巻末インタビューで小川氏は語っています。
「小説は妄想にひたっているようなもの」と。
テレビで女お笑い芸人達が自分の恋愛妄想話を
面白おかしく話しているのを見ると、
「妄想溢れる人は、小説書けばいいのに」
と、私も時々思います。
51enKTEDqML__SL500_AA240_.jpgちびまる子ちゃんの最新刊が6年ぶりに出ました。
「焼きそばうえだ」のドキュメントエッセイ以来、
さくらももこの本は敬遠していたのだけど、
「まるちゃんは別格!」という思いで手にとってみました。

冒頭、永沢君の性格が悪いというネガティブな話から始まります。
続いて小杉の大食いの話や、藤木君などはいまだに卑怯者よばわりされてます。
唯一ほっこりするかも?と思われる子猫を拾う話があるのですが、
最後はいたたまれない終わり方です。

? 初出は「りぼん」になってるけど・・・
小学生女子がこれを読んで楽しいと思うのでしょうか?

私の考える「ちびまる子ちゃん」のいい所って、小学3年生あたりの女の子が持っている、
世界の狭さと、浅はかさと、本気でぶつかりすぎる友情なんかが、
今考えるとあまりのちっちゃさに笑っちゃうよね、という郷愁だと思うのですが。
今回の「ちびまる子ちゃん」は笑えませんでした。
なんか、ただの悪口って感じ。

もし私が編集者ならば、ボツって言いたいです。
おそらく「りぼん」は何でもいいから「ちびまる子ちゃん」を登場させたいのでしょう。
大御所に何も言えない中で雑誌を作っているとしたら、
近いうちに廃刊の風が吹いてもおかしくないと思います。
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[08/27 MORIや]
[05/29 mori]
[03/20 MORIや]
[03/20 MORIや]
[03/13 みっきー]
プロフィール
HN:
みち
性別:
女性
趣味:
映画鑑賞・アクセサリー作り
自己紹介:
千葉県在住。
夫とワンコ(ハル・10歳)の
ふたりと1匹暮らし。
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Copyright (c)ショート・トリップ All Rights Reserved.
Material by *MARIA  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]