忍者ブログ
Admin / Write / Res
大好きな人や物を通して、いつもちいさな旅に出ています。
[279]  [278]  [277]  [276]  [275]  [274]  [273]  [272]  [271]  [270]  [269
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 映画鑑賞記録

メアリー&マックス
2008年




監督 アダム・エリオット
出演(声) トニ・コレット フィリップ・シーモア・ホフマン



メルボルンに住む8歳の友達がいない少女メアリーは、
ある日電話帳で選んだニューヨークのマックスに手紙を書く。
44歳のマックスは、人付き合いが苦手で孤独な日々を送っていた。
ふたりの交流は20年以上続くことになる。

* * * * * * * * * *

ファンタジーでもなく明るいコメディでもなく、物語りは現実的で
残酷で、悲しくて嬉しい。

メアリーはいじめられっ子で、孤独な女の子。
父親は紅茶工場の仕事が忙しく、母親はアル中で盗癖があり、
メアリーはいつもひとりで遊び、幸せな結婚を夢見ています。
ある日「本当の友達が欲しい」と思い、電話帳で名前を選び、
チョコレートを添えて手紙を送ります。


アル中のママ。

人付き合いの苦手な中年男マックスに一通の手紙が届きます。
見知らぬ人からの手紙、戸惑う内容。
マックスは思い悩んだ末、返事を書くことにします。

20年以上もの間、ふたりはいろいろなことを話します。
その間マックスはうつ病で9か月入院、アスペルガー症候群と
診断されます。
やがてメアリーは大学で心理学の勉強を学び、マックスの
症例を本にします。
メアリーはその本を持ってマックスに会いに行こうとしますが、
その行動がマックスを傷つけてしまい、怒らせてしまいます。
メアリーは一言だけ「ごめんなさい。」とメッセージを送ります。
しかし文通が途絶えてしまったメアリーは元気をなくしてしまい、
昔の母親のようにお酒を浴びるように飲むようになります。
ある日死を覚悟したメアリーにマックスからの荷物が届きます。
それは彼女が待ち望んだものでした・・・。


誰の中にも、メアリーとマックスが存在します。
この映画のテーマは「違いを受け入れる」ということです。
それぞれの「不完全さ」を認め合う。
簡単そうでいてとても難しい。
それは育んでいくものである、とこの映画は教えてくれています。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASSWORD   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2017/04 05
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新コメント
[08/27 MORIや]
[05/29 mori]
[03/20 MORIや]
[03/20 MORIや]
[03/13 みっきー]
プロフィール
HN:
みち
性別:
女性
趣味:
映画鑑賞・アクセサリー作り
自己紹介:
千葉県在住。
夫とワンコ(ハル・10歳)の
ふたりと1匹暮らし。
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Copyright (c)ショート・トリップ All Rights Reserved.
Material by *MARIA  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]