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大好きな人や物を通して、いつもちいさな旅に出ています。
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 映画鑑賞記録

movie110121.jpg
ジャーヘッド
2005年

監督 サム・メンデス
出演 ジェイク・ギレンホール
    ピーター・サースガード





1989年第1次湾岸戦争。
18歳のスウォフは、大学進学をやめ海兵隊に志願する。
厳しい訓練をくぐり抜け狙撃手として派遣されるが、
砂漠の真ん中で、ただひたすら演習と待機の日々を過ごす。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ジャーヘッド・・・ポットのように刈り上げた頭。
中身は空っぽという海兵隊員の蔑称。

彼らは戦地に行く直前『地獄の黙示録』を観て士気を高めます。
ものすごくやる気満々。
戦争に「やる気満々」もおかしな話だけど、
普通の状態じゃないから仕方ない話か。
そんな彼らの意に反して、派遣された場所は何もない砂漠の
ど真ん中。
敵はいない、ただその時を待つだけ。
退屈で退屈で、頭がおかしくなりそう。
スウォフは遠く離れた恋人から別れを告げられます。
ようやく進撃する時がくるけれど、やっぱり敵はいません。
そこで見るのはすでに死んだイラク兵と火のついた油田。

彼らは何のために戦地へ行ったのでしょうか?
この虚無感は戦争が終わった後も治まることはありません。
戦争自体が無意味なことだから解決しないのでは?
愛国心でも反戦でもなく、戦争映画としては異端な存在です。

スウォフ役は、ジェイク・ギレンホール。
坊主頭乱立の中で、彼でなければ見分けがつかなかったと
思います。

燃える油田の中で、油まみれになった迷子の馬に出会うシーンは、
同じように油にまみれて意味もなくさまよう自分自身の投影でしょうか?
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