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大好きな人や物を通して、いつもちいさな旅に出ています。
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 昨日見た映画

movie100528.jpg
エンジェル
2007年

監督 フランソワ・オゾン
出演 ロモーラ・ガライ
    シャーロット・ランプリング




1900年代初頭のイギリス。
上流階級に憧れる少女エンジェルは、
16歳で人気作家として成功し富や名声、全てを手に入れる。
『スイミング・プール』 『8人の女たち』のオゾン監督。

「憧れのセレブの座を手に入れた女流作家の栄光と凋落の物語」
とあったので、意地悪心がわいて
「この女・・・どんなふうに転落してくのかな・・・」
などとワクワクしてしまいました。
ものすごくプライドが高くて、傲慢で、不躾で、妄想だけで生きてる女。
その妄想小説が認められるけれど、
所々つじつまが合わないと指摘を受けると 
「コンマひとつ変えない」と突っぱねる。
そんな性格が災いして、最期はものすごく寂しい死に方をします。

少女の頃いつも憧れて眺めていた豪邸「パラダイス」。
運命というか、めぐりあわせというか、この屋敷にまつわる
悪戯な出来事を知って、腰が砕けそうになりました。
「あぁ・・・エンジェルごめん。意地悪な事考えて・・・」と思うほど。

でも、どうしてそこまでひどい性格になってしまったのでしょう?
出版社から連絡がこなく病に伏せて(仮病)いた時も、
母親は食事を廊下に用意してくれていました。
貧しい家庭とはいうものの、ビーフシチューやいろんな皿がトレーに
載っていたのを私は見逃していませんよ。
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 昨日見た映画

movie100527.jpgアリス・イン・ワンダーランド
2010年

監督 ティム・バートン
出演 ミア・ワシコウスカ
    ジョニー・デップ



ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」を元に、13年後のアリスの冒険を描く。
婚約パーティーを抜け出したアリスは、白ウサギを追いかけるうちに深い穴に落ちてしまう。

この映画、見る予定ではありませんでした。
それはなぜかというと・・・

「ティム・バートンは真面目にやり過ぎ」だから。
『エド・ウッド』のあたりからか・・・そういう印象があって、
進んで見たいとは思わなくなっていました。
『ビートルジュース』や『シザーハンズ』のちまちましたかわいさが
大好きだったのに、キャットウーマンが出てきた頃は
「やり過ぎなんだよぉ~!」とついツッコんでしまいました。
それでもやっぱり愛すべきクソ映画『マーズ・アタック』の
あのくだらなさが嫌いになれなくて、つい見てしまうのです。

それと、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の
あのアナーキーな特別な世界を壊されたくないなぁという思いもあって。

それでも見ようと思ったのは、「お願いランキング」の辛口批評家が2位に
していたのと、(魔が差したといえなくもないのですが)
せっかくだから3Dも経験したい!という軽はずみな理由からでした。

本編ですが、気になったのは善と悪がはっきりしている事です。
「赤の女王」は「悪」?
「白の女王」もかなりイっちゃってる感じがしたけど。
アリスもわがまま娘であって欲しかった。
13年後の話ということなので、原作とは切り離した
別の話としてみると気が楽かもしれません。

初めての3D体験。(厳密に言えば大昔『ジョーズ3』を3Dで見た)
手前に浮いてる字幕を読みつつ奥のしゃべってる人物見て、
他の状況を見てというのを、一瞬でやらなくちゃいけないのでとにかく疲れました。
そもそもそんなに3Dの必要ってあるのかな?と思います。
アニメだったらまた違うのもしれません。
 昨日見た映画

movie10052301.jpg
アイム・ノット・ゼア
2007年

監督 トッド・ヘインズ
出演 クリスチャン・ベイル
    ケイト・ブンシェット






movie10052302.jpgボブ・ディランという人物を6人の役者が
6人の別人という設定で演じている。
ある時は11歳の黒人の少年。
ある時は映画俳優、そしてビリー・ザ・キッド・・・




私がボブ・ディランをくわしく知らないせいか、まったく意味不明でした。
天才なのかもしれないけれど、結局一体何をしたかったの?という疑問ばかり。
あの「悪態つき」は、哲学的に行き着くところまで行ってしまったからだろうか?
 昨日見た映画

movie10051401.jpg
M
1931年

監督 フリッツ・ラング
出演 ピーター・ローレ
    オットー・ベルニッケ





1920年代にドイツで実際に起きた連続殺人を元にした、ラング初のトーキー。
幼い少女ばかりが惨殺される事件が発生。
警察の毎晩夜を徹しての捜査にも関わらず、犯人は捕まらない。
ピリピリしたムードが街に立ち込め人通りが減り
商売に支障をきたし始めたため、暗黒街の人々が独自に犯人探しを始める。

まずスゴイのが、この映画が1931年制作ということ。
ほとんどが現代都市で抱える問題を描いています。
犯人の異常心理。
集団ヒステリーによる群衆の怖さ。
大衆の無関心。

movie10051402.jpg殺人犯を演じるピーター・ローレが不気味です。
無害でおとなしそうな人間の中に潜む悪魔。
前半は犯人探し、中盤は追いつめられる犯人、
後半は民衆による裁判。
それぞれの場面で、違う人間か?と思うほど
人相が変わります。

気になって調べたら、先日見た『海底二万哩』で教授の助手として出演してました。
えーっ! あの小太りのおっさん! そういわれれば・・・。

上質な心理サスペンスに仕上がっています。
犯行に及ぶ時の口笛とか、影のみが忍び寄るところとか、
時々無音になる瞬間も息をのむ感じで怖さが増します。
 昨日見た映画

movie100427.jpg
噂の二人
1961年

監督 ウィリアム・ワイラー
出演 オードリー・ヘプバーン
    シャーリー・マクレーン





嘘つきでわがままな生徒メアリーがとにかく憎たらしいのです。
オードリーの眉毛完璧!
 昨日見た映画

movie100413-01.jpg
歩いても 歩いても

2007年

監督 是枝裕和
出演 阿部寛
    夏川結衣







movie100413-02.jpg
モン・パリ
1973年

監督 ジャック・ドゥミ
出演 カトリーヌ・ドヌーヴ
    マルチェロ・マストロヤンニ




 昨日見た映画

movie100407.jpgアフター・ウェディング
2006年

監督 スザンネ・ビア
出演 マッツ・ミケルセン
    ロルフ・ラッセゴード





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