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大好きな人や物を通して、いつもちいさな旅に出ています。
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 昨日見た映画

movie10051401.jpg
M
1931年

監督 フリッツ・ラング
出演 ピーター・ローレ
    オットー・ベルニッケ





1920年代にドイツで実際に起きた連続殺人を元にした、ラング初のトーキー。
幼い少女ばかりが惨殺される事件が発生。
警察の毎晩夜を徹しての捜査にも関わらず、犯人は捕まらない。
ピリピリしたムードが街に立ち込め人通りが減り
商売に支障をきたし始めたため、暗黒街の人々が独自に犯人探しを始める。

まずスゴイのが、この映画が1931年制作ということ。
ほとんどが現代都市で抱える問題を描いています。
犯人の異常心理。
集団ヒステリーによる群衆の怖さ。
大衆の無関心。

movie10051402.jpg殺人犯を演じるピーター・ローレが不気味です。
無害でおとなしそうな人間の中に潜む悪魔。
前半は犯人探し、中盤は追いつめられる犯人、
後半は民衆による裁判。
それぞれの場面で、違う人間か?と思うほど
人相が変わります。

気になって調べたら、先日見た『海底二万哩』で教授の助手として出演してました。
えーっ! あの小太りのおっさん! そういわれれば・・・。

上質な心理サスペンスに仕上がっています。
犯行に及ぶ時の口笛とか、影のみが忍び寄るところとか、
時々無音になる瞬間も息をのむ感じで怖さが増します。
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♠ 
「M」面白そう・・・探してこよう
昔のサスペンス映画の演出ってすごいよね
勿論CGや特撮は無いから、光や影や音や角度で最大の効果を狙って。
「第三の男」とかヒッチコックとか・・・メジャーなのしか知らないけど・・・。
ストーリーが古びない、ってことは人間自体はあんまり変わってないんだよね・・・ツールは変わっても。
小さい頃見て大笑いしたチャップリンも、今見ると哀愁のほうが心に残って・・・。
MORIや 2010/05/20(Thu)21:14:40 編集
♥ Re:M
☆MORIや
MORIや、こういうの好きそう・・・
私も好きだけどね!!
光と影の演出がとっても効果的
昔の映画って無駄なものがなくて、
想像を掻き立てられるよね。
これからはもっと昔の映画を見たいな~と思ったよ。
みち  【2010/05/21 04:44】
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